2024年6月16日(日)午前9時、自宅を出発し揖斐川町から中山道の赤坂宿を経由したライディング。今回は、スピード重視と疲れを残さないために、短いコースを選択しました。それではコースの概要と、このルートを走るときに気になっていたお店を紹介します。




今回のルートは、揖斐川町を経由して池田山麓、赤坂宿へ抜ける約34kmのライドでした。天候は少々ジメッとしましたが、比較的晴れ間で風もほとんどなく穏やかでした。このルート、気になるお店が2軒ありまして…その点も今回はご紹介いたします。
本日のルート

自宅を出発し、北上すること約8kmで揖斐川に到着、さらに北上すると養老鉄道揖斐駅があります。そこから西へ移動し「市場」まで。その後は池田山麓を南に、赤坂宿を抜ける約34kmのルート。ほとんど平坦ですが、市街地は信号待ちや車の往来で思うように走れません。しかしそれはトータル8km程度。それ以外は30km/hが出せるルートです。



気になる⁈お店です…
このルートには、気になるお店が2軒あります。外観はこんな感じ!


「そばの駅いびがわ」と「雲水」。どちらも行ったことないんですが、評判のお店です。
それぞれのお店を紹介します。
そばの駅いびがわ
揖斐川の堤防沿いにあるお蕎麦屋さん。お昼時には車やバイクでいっぱいになり、私のようなサイクリストも訪れる人気のお店です。揖斐川町で採れる蕎麦粉を使用したお蕎麦を提供しています。ちなみに食べログ3.07の評価です!口コミを見る限り星3つ以上が目立つので、多くの方に支持されていると思われます。まだ食べたことないので、早く食べてみたい!
雲水
池田町の池田山の麓、細い道沿いにある古民家のそば屋。自宅を改装してお店をオープンさせたそうです。小さな布に「そば」と書かれた案内が一つだけなので見逃すこともあります。食べログ評価は3.24、高いですねえ。営業日は、金、土、日、月と祝日のみ、営業時間は11:25〜売り切れまでです。ただし、人気すぎて開店前に予約分で売り切れになることも…予約必須で来店した方がいいですね。ここも行ってみたい!
※お店の紹介は、自己調査に加え、食べログやRettyに掲載された情報も参考にしています。
グルメサイト、食べログはこちら!
グルメサービス、Rettyはこちら!
池田町ってどんなとこ?
今回紹介したルートやお店は、池田町(岐阜県揖斐郡)をグルりと1周するようなコースです。そこで池田町の観光情報をまとめてみました。
道の駅池田温泉:天然温泉の「池田温泉」がある道の駅。足湯は道の駅の中に設置されており、バイクで疲れたときにホッとできるスポットです。また高級食パンの店「たち川」、フルーツサンドやパフェを提供する1010marche’(ととマルシェ)、バウムクーヘンの「よしや」など多数のショップがあります。
大津谷キャンプ場:池田山の中腹にあるキャンプ場。渓流沿いなので爽やかな風を感じられます。豊富なプランが用意されており、ソロキャンプやデイキャンプも可能。ご興味ある方はこちらへアクセス。
池田山:スカイスポーツができるだけでなく、地元では絶景の夜景スポットとして有名。登山道も整備されているので安全に登山もできます。山頂付近からは広大な濃尾平野を一望できます。
さて、今回はロードバイクの走行ルート、地元グルメ情報、地域の観光情報を紹介しました。ロードバイクだと少し遠出ができるので、少し離れた場所のグルメや地元のスポットに立ち寄れますよね。残念ながら今回のお店はまだ未開拓です。いつかは行ってみたい!と思いを馳せて、また走ってみようと思います。

